お稽古について

指導方針

身に付けてほしいのは
「自信」「忍耐力」「誠実さ」です。

◇ 真剣に書いた字を褒められることで自己肯定感を高め、自分は成長できるという自信を育むこと。
◇ 繰り返し文字と向き合うことで、新たなものを自己発見できる目を養い、満足するまでやり遂げようとする忍耐強さを鍛えること。
◇ 自分が一番、これで完璧、ではなく自分の至らなさを素直に受け止められる誠実さや、他を認める心を育てること。

「華舟書道教室」では他人と比較するのではなく、一人ひとりが自分の課題と向き合い、成長していく中で自己肯定感や自己承認を感じられる指導を目指しています。

お稽古をする時はありのままの自分と向き合う時間を過ごし、学校や職場、家とは違った“第三の居場所”にしてほしいと願っています。